全長 | 全長:1,850mm 全幅:100mm 全高:130mm |
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訓練機本体 | 高さ自由調整式(約110~850mm) |
訓練機動作時間 | 1回/3分 |
駆動方式 | ベルト式モーター駆動 |
訓練機本体重量 | 10Kg |
電源 | 家庭用AC100V |
本体材質 | アルミニウム合金 |
オフィスワーカー 34才 男性 |
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日に5~6時間はコンピューターのお仕事に従事されている男性です。初診時、右0.4左0.8の裸眼視力で、右はマイナス1.0Dの乱視(円柱レンズ)、左はマイナス0.5Dのレンズで1.0の矯正視力でした。0.6の視標を用い、訓練を開始して2回目には両眼共1.0に改善しました。 眼痛、肩こり等いわゆるVDT症候群からも開放され、これからは職場環境にも注意してお仕事されるそうです。 |
ゲーム熱中症 完全治療例 10才 男子 |
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学校の春の検診で、右がC・左がDと視力低下を指摘され児童です。 彼もゲーム熱中組の一人で、母親も眼鏡を使用しています。 初診時は、右0.2・左0.15の裸眼視力であり、右はマイナス0.75Dのレンズとマイナス0.5Dの乱視、左はマイナス1.75Dのレンズで、1.0の矯正視力でした。0.4の視標を用い訓練を開始し、7回目には右0.6左0.7と視力が上がり、その後も訓練を続け8ヶ月後には両眼共1.0に改善しました。 本人も視力低下を十分自覚し、ゲームの時間を制限し、根気よく訓練を続けた結果です。 |
眼鏡が取れた例 9才 男子 |
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彼の父親も眼鏡をかけており、この児童も最近、字校の黒板が見にくいため眼鏡を作製しましたが、何とか眼鏡を外したいというご両親の思いもあり来院されました。 初診時は、右0.4・左0.3の裸眼視力で、両眼共マイナス0.75Dのレンズで、1.0の矯正視力でした。精密検査の結果、この児童の両眼共近視はなく軽い乱視であった為、かなり訓練によって視力回復が出釆るということで訓練を始めました。0.8の視標を用い、3回目の訓練で右0.7・左0.6になり、約2ヶ月後には両眼共0.8に改善し、眼鏡がなくても黒板の文字が見えるまでに回復しました。このケースはすぐに眼鏡を作ってしまい、このまま訓練機知らずに限鏡を掛け続ければ、本当に近視になっていただろうと考えられます。 |